基幹システム、部門システム、情報システム等に役割分担された分散システムは、各システムで発生した情報をタイムリーかつ、スムーズに他のシステムに流通させることが重要な課題です。
TJNLは、各種データベースの更新情報(ジャーナルと呼ぶ)を任意のサイトに伝達する機能です。
グローバルサーバまたはPRIMEFORCE上のデータベースの更新情報をジャーナルとして、ACMやMQDの非同期通信機構を利用して、タイムリーに他のグローバルサーバまたはPRIMEFORCEやUNIX/PCサーバに伝達します。
UNIX/PCサーバ側のデータベースへの逐次反映は、Linkexpress Transactional Replication optionを利用することで、簡単な定義設定をするだけで、アプリケーションを作成することなく行うことができます。 また、UNIX/PCサーバ側のトランザクション単位に発生した更新差分データを抽出し、グローバルサーバ側に転送を行うこともできます。
更に、DB-EXPRESS/Tを利用することで、グローバルサーバおよびPRIMEFORCEとUNIX/PCサーバ間のデータベース連携の定義作成の簡易化を実現します。
注1 ACM(Asynchronous CoMmunication):AIMの非同期メッセージ通信機構。グローバルサーバおよびPRIMEFORCEで使用します。
<グローバルサーバおよびPRIMEFORCEを使用した場合>
| 製品名 | サポート機種 | サポートOS | 提供時期 |
|---|---|---|---|
| TJNL V20L10 | GSシリーズ PRIMEFORCE マルチサーバ |
OSIV/MSP | 提供中 |
| TJNL V20L10 | GSシリーズ PRIMEFORCE マルチサーバ |
OSIV/XSP | 提供中 |
| 製品名 | サポート機種 | サポートOS | 提供時期 |
|---|---|---|---|
| DB-EXPRESS/T V10L10 | GSシリーズ PRIMEFORCE マルチサーバ |
OSIV/MSP OSIV/XSP |
提供中 |
| Linkexpress Transactional Replication option V3.0L20 |
PRIMERGY | Red Hat Enterprise Linux AS (V.3 for x86) Red Hat Enterprise Linux ES (V.3 for x86) |
提供中 |
| Linkexpress Transactional Replication option V4.0L10 |
PRIMEQUEST | Red Hat Enterprise Linux AS (V.4 for Itanium) | 提供中 |
| Linkexpress Transactional Replication option V5.0L10 |
PRIMEPOWER | 日本語Solaris(TM) 2.6 OS 日本語Solaris(TM) 7 OS 日本語Solaris(TM) 8 OS 日本語Solaris(TM) 9 OS |
提供中 |
| Linkexpress Transactional Replication option V5.0L10 |
PRIMERGY | Windows NT® 4.0 Server(SP4以降) Windows® 2000 Server Windows Server® 2003 |
提供中 |
| Linkexpress Transactional Replication option V5.0L10 |
PRIMEQUEST | Windows Server® 2003 for Itanium |
2008年4月提供 |
| Red Hat Enterprise Linux AS (V.4 for Itanium) Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel Itanium) |
2008年6月提供予定 |