分散ストレージの集中管理、操作
本製品は、PSM(Policy-based Systems Management)コンセプトに基づくサービスマネジメントのストレージ管理を実現する製品です。
分散システムにおけるストレージ管理作業の負荷軽減と業務の安定稼働を狙いとして、メインフレーム(MSP、XSP、MVS)とオープン(Solaris、HP、AIX、Windows NT)のストレージのWebベースでの集中監視、操作を実現します。
本製品は、被監視ホスト(GS/M)上のSystemWalker/StorageMGRと後述するオプション製品との連携によって以下の機能を提供します。
・ストレージリソースの集中監視
DISKスペースの使用状況やしきい値超過ボリュームの監視が、Webブラウザで集中監視できるようになります。現場のTSS/AIFやバッチジョブ主体で実施する従来の方法に比べて大幅な管理コストの削減が期待できます。
また、スペース使用量のトレンドレポートによる傾向分析や将来予測、スペース不足発生時の情報収集機能、スペース不足発生日時に当該ボリュームを使用していたジョブの一覧から問題ジョブの分析を可能としますので、迅速な対応が可能となります。
・MTL運用の集中管理
MTL装置のマウント性能情報や運用状況の監視、レポーティング機能を提供します。以下の情報がWebブラウザベースで集中監視できるので、従来に比べて効率的な管理と大幅な管理コスト削減を実現します。
単位時間の平均マウント回数、時間や最大マウントペンディング時間のグラフ表示
利用したスクラッチテープ数や残りテープ数が日単位で出力
投入、排出したテープ数が日単位で出力
マウントに要した時間の内訳
また、ハードエラー事象やマウント回数、マウントペンディング時間等のしきい値監視ができ、しきい値を超過した場合は、アラーム表示がなされるので、問題の早期検出と対処が可能となります。

本製品は、(MSP/XSP)のDISKスペースやMTL運用の集中監視機能を提供するものですが、今後はDBスペースの監視やMTL操作機能の機能強化や下記機能の追加とともに他プラットフォーム((MSP/XSP),MVS,UNIX,NT)への展開を図って行く計画です。
バックアップ・リカバリーの集中管理
ボリューム移行、コピーの集中管理
RAID運用の集中管理
・TCOの削減
各ホストやサーバ毎に実施していたスペース管理業務、バックアップ監視、RAID装置やMTL装置の管理が1箇所から集中管理できるようになりますので、大幅な管理コストの削減が期待できます。
・ストレージ管理業務の信頼性向上
従来は台帳で管理していた情報がシステムで管理されるようになりますので、管理コストの削減や信頼性向上が期待できます。
・業務の安定稼働実現
スペース不足、マウントペンディング等のアラームが一目で判るようになりますので、早期対処ができトラブルの未然防止が可能となります。
| 製品名 |
サポート機種 |
サポートOS |
提供時期 |
|---|---|---|---|
|
SystemWalker/StorageMGR GEE V5 |
GP7000F |
Solaris |
提供中 |
|
GP7000S |
提供中 | ||
|
PRIMEPOWER |
提供中 |
| 製品名 |
サポート機種 |
サポートOS |
提供時期 |
|---|---|---|---|
|
SystemWalker/StorageMGR V10 |
GSシリーズ |
OSIV/MSP |
提供中 |
|
OSIV/XSP |
計画中 |