Fujitsu The Possibilities are Infinite

 

マルチクラスタ システム
性能向上

並列トランザクション処理

GSシリーズでは全社クライアントからの大量の要求に対応するために、SURE SYSTEMと連携して複数のクラスタにまたがった並列トランザクション処理を実現します。並列トランザクション処理には、複数のクラスタに異なる業務を配置する業務分散型の処理と、同一の業務を複数個のクラスタに配置するロードシェア型の処理の2つの処理形態があります。SURE SYSTEMは通信メッセージの内容に応じて、クラスタに配置された業務を選択します。
また、ロードシェア構成の場合には、クラスタの負荷分散を図りながら、トランザクションをクラスタ間に振り分けます。

図解: 並列トランザクション処理

並列バッチ処理

全社業務の大量バッチ処理に対応するため、GSシリーズでは並列技術を用いてバッチジョブの処理時間の短縮やスループット拡大を実現します。

処理時間の短縮
エクセルバッチは複数のジョブステップを並列実行させて処理時間を短縮します。ジョブステップ間の引き継ぎデータセットをシステム記憶装置上におき、先行するジョブステップがシステム記憶装置にレコードを出力すると、後続のジョブステップがそのレコードを入力して、直ちに処理を開始します。

スループット拡大
バッチジョブのスループットを拡大するスケーラブルJESは、複数のクラスタが負荷分散を図りながら、バッチジョブを処理します。しかも、利用者は実行クラスタを選択し、実行結果は所定のプリンタへ自動的に出力します。

図解: 並列バッチ処理