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Fujitsu

Japan

FUJITSU Server PRIMEFORCE 3000シリーズ

急激に変化するビジネス環境への迅速な対応を実現するFUJITSU Server PRIMEFORCE
インターネットは情報流通のインフラストラクチャーとして、ビジネス環境にかつてない変化をもたらしました。このような状況下で、企業がビジネスを創造し、成長させ、拡大していくためには急激な環境変化に柔軟に対応できる情報システムを、安全かつスピーディーに構築することが必要です。これにお応えしたシステムが、堅牢性・連続運転性に優れた富士通メインフレームと、柔軟性に優れたUNIX/PCサーバをシームレスに連携させたマルチサーバ形態の情報システムです。

商品画像: FUJITSU Server PRIMEFORCE 3000シリーズPRIMEFORCEは、富士通メインフレームとUNIX/PCサーバを同一筐体に搭載して一体化したマルチサーバ型のサーバです。専用のソフトウェアパッケージによりマルチサーバ形態の情報システムをスピーディーに構築することができます。

マルチサーバ形態による情報システムは従来の基幹システムの特長に加え、UNIX/PCサーバのオープン性(先進技術への迅速な対応、豊富なパッケージなど)を併せ持つ生産性の高いシステムです。業務拡張や機能追加に対して柔軟に対応することができ、利用者はもとよりシステム管理者から見ても1システムイメージでサーバシームレスに運用・管理することができます。

特長

オープンサーバエリア

  • 最大11台のUNIXサーバ(PRIMEPOWER), PCサーバ(PRIMERGY)を搭載
  • マルチサーバ連携機構
    • ラック搭載型コンソール(セキュリティ機能の強化)
    • 電源制御連動機構
    • 時刻同期機構
    • エンタープライズディスクアレイETERNUS8000 seriesの搭載
    • 共用ディスク装置

PRIMEFORCEエリア

  • 高性能・高信頼サーバ(MSP-EX, XSP)
  • 主記憶装置(最大4GB)、内蔵システム記憶装置(最大256MB)
  • チャネル搭載台数(最大97台)
  • 内蔵通信制御処理装置(最大32回線)
  • オープンネットワークアダプター(最大4台)
  • 内蔵磁気テープ装置(LTOのサポート)

仕様

FUJITSU Server PRIMEFORCE 3000シリーズ
モデル数 スタンダードモデル(全13モデル)
ディスク搭載モデル(全8モデル)
プロセッサ数 1台
主記憶容量 最大4GB
チャネル数 最大97台
オープンサーバ数 最大11台
OS OSⅣ/MSP, OSⅣ/XSP
月額レンタル価格(税別) 月額53万8,000円より